時間があったので、原宿のKDDIデザイニングスタジオを訪ねてみました。
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原宿の街にも溶けこむ近未来的なデザインの建物です。

こちらでは、au 2014 SUMMER SELECTIONとして5月8日に発表された最新機種を、
いち早く体験することができるブースが設けられています。
ドコモで言うスマートフォンラウンジのようなところです。

お目当てはもちろん…、Xperia ZL2です。
docomo向けにXperia Z2がまだ発表されていないため、
国内で発表されているXperiaとしては最新の機種となります。
写真だけでなく、動画もたくさん撮ってきました!(^^;)


◎ブースの様子
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店内に入って右手側に進むと、目当てのブースがありました。

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Xperia ZL2を発見!

京セラのTORQUEと、LGのisai FLは、まだ公開できないのか設置されていませんでした。


◎外観
・正面
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前面の上下にスピーカーが付いています。
普段Z1f(本体下部にスピーカー有り)を使っているからか、操作していて何だか不思議な感じがしました。
何故かロゴが隠されています…。


・背面
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丸みを帯びていて、パッと見た感じではULやAに似ています。

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ターコイズのモックがあったので持ってみましたが、Xperia Aのミントにそっくり!笑
色はあと、ブラックとホワイトがあります。全三色です。
ちなみに、Xperia Aと違って背面カバーが外れないため、電池の交換は不可です…(泣)
http://blog.kitamura.jp/15/4864/images/944u2m5vy513rd5x_SO04EMintL1.jpg
参考画像…Xperia A SO-04E


・側面
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ボタン配置はいつもの通りのXperiaといった感じ。
マグネット端子、カメラボタン有りです。
電源ボタンはやや柔らかめ(クリック感があまりありません)でした。


◎持ってみた感想
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軽いし、結構手への収まりがいい!
やっぱり、形が丸っこいので、Xperia Z1、Zよりも持ちやすい印象を受けます。
軽いと感じた点については、Z1が171g、ZL2が167gなので、実際は微妙な違いしかないかも知れません…。
ただ、素材の関係で金属のギッシリとした重みが無くなって、軽く感じたのだと思います。



◎機能チェック

ひと通りの機能を試してみました。

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画面設定からは、手ぶくろモード、スマートバックライト、タップで起動の機能追加が確認できます。
カメラでは、4K動画、背景ぼかしの撮影機能が追加されています。

タップで起動は、他社製端末ではおなじみになりつつある機能ですが、
Xperiaで使ってみるとなかなか新鮮です。
4K動画の方は、画質はいいのですが、カメラを左右に動かすと映像が遅れて着いて来る感じがしました。(伝えづらいですが…。)


◎性能チェック
皆さんお馴染み(?)のAntutuベンチマークを試してみました。
比較対象として、Xperia Z Ultra(C6833)も一緒にベンチマークテストをしています。
ZL2は、Snapdragon 801 MSM8974AB 2.3GHzに、メモリ3GBを搭載。
Z Ultraは、Snapdragon 800 MSM8974 2.2GHzに、メモリ2GBを搭載、ということで、
ZL2の方が高いスコアが出そうです。

…、と思ったのですが、
ZL2が32909、Z Ultraが33502と、Z Ultraが若干上回ってしまいました(笑

スコアの詳細は以下の通りです。
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一方のZ Ultraはと言うと、
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こんな感じでした。
UX、RAM、CPUなど、多くの点でZL2がZ Ultraを若干上回っていましたが、
GPUの3D描写で大きく点差を開けられたようです。
展示中のZL2は、ずっと充電しっ放しの状態で、本体温度が高めになっていたのが、
スコアが低く出た原因なのかなぁ…、と思います。


◎ZL2を数分間触ってみた感想まとめ
感触はすごくいいです。
Android 4.4搭載ということもあって、手持ちのZ Ultraと操作感は似ているなぁ、という印象。
メモリ3GBの恩恵なんかは、もっと使い込まないとわからなさそう。
正統な進化を遂げていますが、まぁ、正直Z1から買い換える程では無いと思います(笑)
docomoから出ると噂されているZ2も、筐体くらいしか違う点がないので、似た感じになるのではないでしょうか。


◎その他色々、噂のチェック(5/14他記事から統合)
ZL2には、VA液晶搭載や、飛散防止フィルム廃止などの噂が色々ありますが、
その点についても細かくチェックしてみました。

◎視野角
・正面
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・縦方向
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・横方向
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こうして見てみると、確かに少しだけ色が変化している感じはありますが、
そこまでではないかな?という気がします。

別個体
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多少白飛びはしているけど、やっぱりそこまで酷くはないかな…、といった印象です。



◎Xperia Z1f (IPS液晶搭載)との比較
・正面
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・横方向
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ZL2の方が、若干画面が暗くなっているくらいの感じです。
劇的に色が変わってしまっている感じは受けません。

VA液晶搭載という話は本当なのでしょうが、
視野角問題については、液晶そのものにかなり改善がなされているのではないでしょうか。



◎飛散防止フィルムの有無
触った感じが明らかにガラスなので、調べるまでもないですが、
角をアップで撮影してみました。
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飛散防止フィルムが付いていると見られる段差もなく、スムーズになっています。

飛散防止フィルムが無いと、前面に傷が付きにくいし、操作時の感触も向上します。
これまでファンから待ち望まれていた変更が、ようやく行われました。


◎イースターエッグ
Androidの端末には、Googleによるイースターエッグが仕込まれており、
Android4.4(KitKat)では、あるコマンドを実行すると『K』という文字が表示されるようになっています。
http://i0.wp.com/www.techfleece.com/wp-content/uploads/2013/11/KitKat-Easter-Egg-K.jpg
参考…Nexus 5のイースターエッグ

これが、何故かXperia Z Ultraでは『1』という数字に置き換えられていたので、
ZL2ではどうなっているのか、確かめてみました。



やっぱり、『1』が表示されました…。
一体どんな意味があるのでしょうか?
気になります。


◎実は、先の細いスタイラスが使えます

こちらについては、記事を分けましたので下記をご覧ください。
Xperia ZL2で普通にES22(Z Ultra専用タッチペン)が使えた件



☆ついでに、別の機種もチェック!
KDDIデザイニングスタジオには、ZL以外にも様々な最新端末が置いてありました。
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Xperia Z2 Tablet SOT21は、2階のブースに設置してありました。
設置してあったいくつかの機種の中で、特にインパクトが強かったのが次の機種です。

◎AQUOS SERIE SHL25
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液晶デカッ!綺麗!
ということで、圧倒的な存在感を放っていました。
5.2型IGZO液晶搭載、さらに液晶の画面占有率が80%ということで、すごい見た目になっています。
実は、シャープがスマートフォンのブランド名からPHONEを取り除いた、最初の機種でもあります。


◎グリップマジック機能が面白い
 
ZL2は、画面タップでスリープ解除というアプローチを取りましたが、
こちらの機種は握ることでスリープが解除されます。
ポケットから出してからすぐ使えそうで、なかなか便利なのでは。


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こちらの機種でも4K動画が撮影可能です!


◎まとめ
今年の夏機種では、ZL2以外の機種もなかなか面白い感じになっています。
GS5についてなどは、完成度高いの知ってますし、特に言うこともありませんが(笑)、
isai FLの出来がかなり面白いことになっているそうなので、早く触ってみたいです。