気になってた機種の安い白ロムを発見したので、
GW明けにササッと購入してみました。

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こちら!
ご存知の方は多いと思います。
スマホにコントローラを装備した、超キワモノ携帯
その名も「Xperia PLAY」(SO-01D)と言います。

2011年冬の発売だったので、
発売からはだいたい2年半くらい経ったことになります。
しかし、その少し長い年月を経ても、こいつを超える変態機種はなかなか出てきませんでした。
ガジェオタとしては見逃せなかった、といった感じです。



◎外観


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この風格、スマホと言うよリゲーム機そのもの。
往年のPSP goに瓜二つです。

http://i.gzn.jp/img/2011/04/20/psp_go_is_gone/psp_go.jpg
参考…PSP go(既に生産終了済み)

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L&Rボタンを装備するスマホは、後にも先にもこいつくらいのものでしょう。



◎操作感


2年半前発売、しかもAndroid2.3搭載機種であるにも関わらず、結構感触は良かったです。
初めて使ったAndroidの機種がGalaxy Nexusだったので、Gingerbread以前はほとんど触ったことがなかったのですが、かなり実用的なレベルで作られていると感じました。
ただ、RAM512GB、ROM1GBと言うのはかなり辛い…。
SoCの実力もあまり高くないようで、3D描写が多いゲームでは時々ラグが発生します。

まぁ、でもroot化してオーバークロックしちゃえば何とかなりそう!笑
これから弄くり回して遊んでみます。(保証外ですが…。)



◎おまけ

2014-05-09-23-23-33

Xperiaばかりがどんどん増えて行く…。
まぁ、投げ売りの時購入したacro HDに惚れ込んだところから始まったので、
当然っちゃ当然の流れかもしれません(笑

Xperia PLAYも、オンラインショップで5250円の投げ売り期間があったのですが、
即売り切れて逃してしまったので、今回中古で安く見つけられて良かったです。
ちなみに、購入価格は7000円弱程度でした。

Amazonでは2014年5月現在、新品が9000円程度で販売されています。

◎追記
Xperia PLAY SO-01Dのゲーム機としての環境づくりなどのまとめを記事にしました。
root化方法などのリンクもまとめてあります。
Xperia PLAY SO-01D での快適な環境設定、root化等についてまとめ