昨日に引き続き、Chromecastに関する記事です。
実際のところ、気になる方は多いと思いますが、
『Chromecastでプレゼンテーションはできるのか?』
という点。
テレビにChromecastを挿して、手元の端末からワイヤレスでプレゼン画面を操作…。
これが出来たらなかなかスマートですよね。
ということで、この点に着目して実際に試してみたところ、
結構実用的だと感じたので、その方法をご紹介します。
◎使う物
・Chromecast本体
・micro USBケーブル
・モバイルバッテリー(あると安心)
・Google Chromeインストール済みのノートPC
電源はTVに付いているUSB端子からも確保できますが、
付いていない場合もあるので、モバイルバッテリーを携行されることをオススメします。
◎手順
ここでは、MacBook Air(Mid 2011)を使って説明します。
WindowsでもLinuxでも、ChromeがインストールできるPCなら同様に出来ると思います。
○準備編
ここからはPC上でのChromecastのセットアップ方法を説明します。
まず、
1.Chromecast本体をTVのHDMI端子に接続、
2.USBポートから電源を確保、microUSBケーブルを接続、
3.電源ボタンを押す。
ところまでは終了しましょう。
1)Chromeウェブストアから、Google Castプラグインをインストール
インストールが完了すると、Google Castのアイコンがツールバーの右側に表示されます。
2)アイコンをクリックして、出てきたメニューからChromecastを選択・接続する。
※これが初めての接続だった場合、Wi-Fiの設定と本体の更新が始まると思います。
これで完了!
☆注意
ここまでの手順は非常に簡単ですが、
新しい場所に訪れると、いちいちWi-Fiの設定が必要になるところが少し厄介です…。
出先などでササッと取り出して、ササッと使うには、
Wi-FiテザリングもしくはモバイルWi−Fiルーターを使って設定しておいた方が無難かもしれません。
※3/30追記
Xperia Z1 fのテザリングでChromecastとの接続に成功しました!
おそらくモバイルWi-Fiルーターでも同様に可能だと思われます。
○使い方編
・下準備
Googleドライブに、プレゼンで使う資料をアップしておくか、
Googleドライブの『プレゼンテーション』を使って資料作成をし、Googleドライブに保存しておきましょう。
・実際の操作
1)Googleドライブを開いて、プレゼンに使いたいファイルを選択
2)右上にある『プレゼンテーションを開始』から『別の端末に表示』を探し、『Chromecast』を選択する。
(ブラウザのGoogle Castボタンをクリックしてから、『プレゼンテーションを開始』ボタンをクリックしても同じです。)
すると、こんな感じになります。(裏のテレビと被っててすみません)
プレゼン画面を表示・操作するだけなら、ここまでの手順に従っていただければOKです。
3)プレゼン画面左下のメニューから、『スピーカーノートを開く』を選択する。
すると、全画面表示が終了し、スピーカーノートが表示されます。
ここまで来れば、スピーカーノートを見ながらプレゼンをキャスト&操作することができます。
前へ&次へボタンでページめくりができ、スライド番号から直接選択もできます。
こんな感じで操作できます。
MicrosoftのOneDriveでも同様に出来ないか試してみましたが、
現時点(2014/3/29)では不可能でした。
ということで、Chromecastを使ってプレゼンをしたい時は、
ノートPCからGoogleドライブを使ってキャストしてみましょう。
ちなみに…、
キャストする画面の画質も変更できます。
シンプルながら、こういう細かいところにも手が届くのがいいですね。
実際のところ、気になる方は多いと思いますが、
『Chromecastでプレゼンテーションはできるのか?』
という点。
テレビにChromecastを挿して、手元の端末からワイヤレスでプレゼン画面を操作…。
これが出来たらなかなかスマートですよね。
ということで、この点に着目して実際に試してみたところ、
結構実用的だと感じたので、その方法をご紹介します。
◎使う物
・Chromecast本体
・micro USBケーブル
・モバイルバッテリー(あると安心)
・Google Chromeインストール済みのノートPC
電源はTVに付いているUSB端子からも確保できますが、
付いていない場合もあるので、モバイルバッテリーを携行されることをオススメします。
◎手順
ここでは、MacBook Air(Mid 2011)を使って説明します。
WindowsでもLinuxでも、ChromeがインストールできるPCなら同様に出来ると思います。
○準備編
ここからはPC上でのChromecastのセットアップ方法を説明します。
まず、
1.Chromecast本体をTVのHDMI端子に接続、
2.USBポートから電源を確保、microUSBケーブルを接続、
3.電源ボタンを押す。
ところまでは終了しましょう。
1)Chromeウェブストアから、Google Castプラグインをインストール
インストールが完了すると、Google Castのアイコンがツールバーの右側に表示されます。
2)アイコンをクリックして、出てきたメニューからChromecastを選択・接続する。
※これが初めての接続だった場合、Wi-Fiの設定と本体の更新が始まると思います。
これで完了!
☆注意
ここまでの手順は非常に簡単ですが、
新しい場所に訪れると、いちいちWi-Fiの設定が必要になるところが少し厄介です…。
出先などでササッと取り出して、ササッと使うには、
Wi-FiテザリングもしくはモバイルWi−Fiルーターを使って設定しておいた方が無難かもしれません。
※3/30追記
Xperia Z1 fのテザリングでChromecastとの接続に成功しました!
おそらくモバイルWi-Fiルーターでも同様に可能だと思われます。
○使い方編
・下準備
Googleドライブに、プレゼンで使う資料をアップしておくか、
Googleドライブの『プレゼンテーション』を使って資料作成をし、Googleドライブに保存しておきましょう。
・実際の操作
1)Googleドライブを開いて、プレゼンに使いたいファイルを選択
2)右上にある『プレゼンテーションを開始』から『別の端末に表示』を探し、『Chromecast』を選択する。
(ブラウザのGoogle Castボタンをクリックしてから、『プレゼンテーションを開始』ボタンをクリックしても同じです。)
すると、こんな感じになります。(裏のテレビと被っててすみません)
プレゼン画面を表示・操作するだけなら、ここまでの手順に従っていただければOKです。
3)プレゼン画面左下のメニューから、『スピーカーノートを開く』を選択する。
すると、全画面表示が終了し、スピーカーノートが表示されます。
ここまで来れば、スピーカーノートを見ながらプレゼンをキャスト&操作することができます。
前へ&次へボタンでページめくりができ、スライド番号から直接選択もできます。
こんな感じで操作できます。
MicrosoftのOneDriveでも同様に出来ないか試してみましたが、
現時点(2014/3/29)では不可能でした。
ということで、Chromecastを使ってプレゼンをしたい時は、
ノートPCからGoogleドライブを使ってキャストしてみましょう。
ちなみに…、
キャストする画面の画質も変更できます。
シンプルながら、こういう細かいところにも手が届くのがいいですね。
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