9月13日に、ソニーモバイル主催の「Xperia タッチ&トライ」イベントが開催されるそうです!
詳しくは下をご覧ください。
https://fansfans.jp/campaigns/detail/1221
9/13と言えば、新機種Honamiの発表があると予想される9/4の一週間後。
ということは、Honamiに触れる機会があるんじゃないか、ということですね。
50人限定の抽選とのことですが、絶対に参加したいです。
ところで…、
Honamiって何?
ご存知ない方もいらっしゃるかもしれないので、ここで紹介しようかと思います。
1.名前の由来
ソニーモバイルは代々開発中のXperiaにつけるコードネームとして、日本の温泉の名前を付けています。
最近のところでは、
といった具合です。
Honamiというのも例に漏れず、穂波温泉の名前から取っているわけですね。
2.どんなデザインか
すでに、リークされた画像のみならず、公式画像も出ており、
Xperia Z にそっくりな外見をしていることは間違いないです。
ソニーモバイル公式画像一覧
ティザー動画
どう見てもXperia Z にそっくりです。
ソニー公式ではありませんが、もっと綺麗に本体が写っている写真もたくさんあります。
印BGRより
細かい違いはありますが、今年春に発売されたXperia Aのような丸みを帯びた機種ではなく、
Xperia Zそっくりのガラス板を切り出したような美しいデザインになるのは間違いありません。
3.どんなスペックか
新しいCPU"Snapdragon 800"、5インチのTRILUMINOSディスプレイ、
Sony G-Lensを搭載したカメラなどが売りとなっています。
上の3つについても細かく紹介したいのですが、割愛します(^_^;)
スペック表が紹介されていたので引用します。
リンゲルブルーメンより
以上の通り、現在考えうるほぼ最強のスペックで登場するようです。
早く触ってみたいです。
このスペック表には乗っていませんが、
新しく超解像エンジン「X-Reality」が搭載されることも確定的です。
従来のXperiaには、モバイルブラビアエンジンという画像エンジンが搭載されており、
それによって、今までも画像を鮮明に、美しく見せる効果を発揮してきましたが、
X-Realityは、最新のBRAVIAの技術を駆使した、よりパワフルな超解像エンジンとなっています。
このエンジンは、海外で先日発売されたXperia Z Ultraにアップデートで既に配信されたとのことで、実際に動作している動画が公開されています。
X-Realityデモ動画
X-Realityが動いている部分と、そうでない部分で明らかに映像の鮮やかさが違うことがお分かりいただけたでしょうか?
このように、Youtubeなどの動画サイトのみならず、自分で撮影した写真・動画もより美しく見ることが出来るようになるわけです。
個人的には、現状のモバイルブラビアエンジンでも満足しているのですが、その更に上を行くという「X-Reality」にはより期待せざるを得ません。
4.結局、どんな名前になるのか
今まで書いてきたHonamiと言う名前は、所謂コードネームに過ぎません。
実際製品としてリリースされる際には、別の名前が与えられます。
現在、最も候補として有力視されている名前が「Xperia Z1」です。
"Z1"の持つ意味とは?
先ほど書いた通り、HonamiはXperia Zの系譜を継ぐ機種です。
それだけでなく、Walkman Zシリーズに始まり、Xperia Tablet ZやXperia Z Ultraが販売されている事からも、
ソニーが全力で開発したフラッグシップ機に、
Zの文字が付いていることは何の不思議もありません。
じゃあ、"1"って何なの?という疑問があると思いますが、
その意味はソニー・平井社長が掲げるスローガンから明らかです。
そのスローガンが、”One Sony”です。
IT Mediaより
それぞれの製品で分野が違うという風に考えるのではなく、横の繋がりを持って製品を開発していこうということです。
そして、その中に当然、現在世界で最も熱いトレンドとなっているスマートフォンも含まれます。
実は、One Sonyが掲げられたのは今年春のことで、
その時に発売されたXperia Zは、One Sonyを象徴する製品と言われました。
しかし、この目標を掲げてから初の製品だったこともあり、未完成な部分もありました。
今年秋発表となるHonami - Xperia Z1 - では、
Xperia Zで到達できなかった「One Sony」の目標を、
究極のスマートフォンという1つの形で示していってくれるんじゃないでしょうか。
そういう意味での"Z1"なんじゃないかと思います。
周りくどい書き方になってしまいましたが、
ソニーの持つ様々なブランドを一つに集約することのできる唯一の製品"スマートフォン"に、
どれだけの魅力を詰め込んでくれるのか。期待しましょう!
タッチ&トライイベントに参加したい理由は、以上を読んでいただければなんとなく分かって頂けるかと思います。
僕自身ソニー贔屓というわけではないのですが、日本企業ということもあり、どうしても熱が入ってしまいます。
Xperia Z Ultraもまだ触れていないので、もし参加できたら記事にしようと思います。
初の長文記事になりました!以上ですm(_ _)m
詳しくは下をご覧ください。
https://fansfans.jp/campaigns/detail/1221
9/13と言えば、新機種Honamiの発表があると予想される9/4の一週間後。
ということは、Honamiに触れる機会があるんじゃないか、ということですね。
50人限定の抽選とのことですが、絶対に参加したいです。
ところで…、
Honamiって何?
ご存知ない方もいらっしゃるかもしれないので、ここで紹介しようかと思います。
1.名前の由来
ソニーモバイルは代々開発中のXperiaにつけるコードネームとして、日本の温泉の名前を付けています。
最近のところでは、
- Xperia Z…Yuga⇒由加温泉
- Xperia A…Dogo⇒道後温泉
- Xperia Z Ultra…Togari⇒戸狩温泉
といった具合です。
Honamiというのも例に漏れず、穂波温泉の名前から取っているわけですね。
2.どんなデザインか
すでに、リークされた画像のみならず、公式画像も出ており、
Xperia Z にそっくりな外見をしていることは間違いないです。
ソニーモバイル公式画像一覧
ティザー動画
どう見てもXperia Z にそっくりです。
ソニー公式ではありませんが、もっと綺麗に本体が写っている写真もたくさんあります。
印BGRより
細かい違いはありますが、今年春に発売されたXperia Aのような丸みを帯びた機種ではなく、
Xperia Zそっくりのガラス板を切り出したような美しいデザインになるのは間違いありません。
3.どんなスペックか
新しいCPU"Snapdragon 800"、5インチのTRILUMINOSディスプレイ、
Sony G-Lensを搭載したカメラなどが売りとなっています。
上の3つについても細かく紹介したいのですが、割愛します(^_^;)
スペック表が紹介されていたので引用します。
リンゲルブルーメンより
- Snapdragon 800 2.2Ghz クアッドコア
- 5インチ 1920x1080 FHD TRILUMINOSディスプレイ
- 2GBのRAM
- 16GBのストレージ容量(microSD対応)
- 2000万画素カメラ、200万画素カメラ
Sony G-Lens - Wi-Fi Miracast/NFC/MHL
- BIONZ for mobile
- IP 5/7防水防塵
- 144 x 73.9 x 8.3mm
- Android 4.2 JellyBean
- 黒・白・紫の全3色展開に
- 3000mAhのバッテリー容量(スタミナモード対応)
以上の通り、現在考えうるほぼ最強のスペックで登場するようです。
早く触ってみたいです。
このスペック表には乗っていませんが、
新しく超解像エンジン「X-Reality」が搭載されることも確定的です。
従来のXperiaには、モバイルブラビアエンジンという画像エンジンが搭載されており、
それによって、今までも画像を鮮明に、美しく見せる効果を発揮してきましたが、
X-Realityは、最新のBRAVIAの技術を駆使した、よりパワフルな超解像エンジンとなっています。
このエンジンは、海外で先日発売されたXperia Z Ultraにアップデートで既に配信されたとのことで、実際に動作している動画が公開されています。
X-Realityデモ動画
X-Realityが動いている部分と、そうでない部分で明らかに映像の鮮やかさが違うことがお分かりいただけたでしょうか?
このように、Youtubeなどの動画サイトのみならず、自分で撮影した写真・動画もより美しく見ることが出来るようになるわけです。
個人的には、現状のモバイルブラビアエンジンでも満足しているのですが、その更に上を行くという「X-Reality」にはより期待せざるを得ません。
4.結局、どんな名前になるのか
今まで書いてきたHonamiと言う名前は、所謂コードネームに過ぎません。
実際製品としてリリースされる際には、別の名前が与えられます。
現在、最も候補として有力視されている名前が「Xperia Z1」です。
"Z1"の持つ意味とは?
先ほど書いた通り、HonamiはXperia Zの系譜を継ぐ機種です。
それだけでなく、Walkman Zシリーズに始まり、Xperia Tablet ZやXperia Z Ultraが販売されている事からも、
ソニーが全力で開発したフラッグシップ機に、
Zの文字が付いていることは何の不思議もありません。
じゃあ、"1"って何なの?という疑問があると思いますが、
その意味はソニー・平井社長が掲げるスローガンから明らかです。
そのスローガンが、”One Sony”です。
IT Mediaより
「新しい価値創造への挑戦意欲」でさまざまな製品を生み出してきた「ソニーのDNA」を平井社長は強調する。「社員1人1人が持つソニーのDNAを生かす経営基盤」の構築を目指して掲げるのが「One Sony」だ。ソニーが築き上げてきた数えきれないほどのブランド、
- テレビ…BRAVIA
- カメラ…Cyber-shot
- 音楽プレーヤー…Walkman
それぞれの製品で分野が違うという風に考えるのではなく、横の繋がりを持って製品を開発していこうということです。
そして、その中に当然、現在世界で最も熱いトレンドとなっているスマートフォンも含まれます。
実は、One Sonyが掲げられたのは今年春のことで、
その時に発売されたXperia Zは、One Sonyを象徴する製品と言われました。
しかし、この目標を掲げてから初の製品だったこともあり、未完成な部分もありました。
今年秋発表となるHonami - Xperia Z1 - では、
Xperia Zで到達できなかった「One Sony」の目標を、
究極のスマートフォンという1つの形で示していってくれるんじゃないでしょうか。
そういう意味での"Z1"なんじゃないかと思います。
周りくどい書き方になってしまいましたが、
ソニーの持つ様々なブランドを一つに集約することのできる唯一の製品"スマートフォン"に、
どれだけの魅力を詰め込んでくれるのか。期待しましょう!
タッチ&トライイベントに参加したい理由は、以上を読んでいただければなんとなく分かって頂けるかと思います。
僕自身ソニー贔屓というわけではないのですが、日本企業ということもあり、どうしても熱が入ってしまいます。
Xperia Z Ultraもまだ触れていないので、もし参加できたら記事にしようと思います。
初の長文記事になりました!以上ですm(_ _)m
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